間違いだらけのシステムトレード

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          間違いだらけのシステムトレード 7つの大きな誤解

システムトレードは、上手く行けば、強烈な勢いで、利益が膨らみます。しかし、上手くいかなれば、恐ろしい勢いで損失が膨らみます。日常では到底、考えられないスピードでお金が増減するのがトレードの世界です。

国内でも2003年頃から人気が高まり、現在では多くの投資家がシステムトレードを行っています。これに伴って、システムトレードについての情報は、書籍類、あるいはマニュアルやビデオ そして、セミナー等を通して情報過多になっています。

したがって、正しくシステムトレードを認識することは難しくなっているのかも知れません。

システムトレードについて、一般的に、「安全だ!」あるいは「優秀だ!」と、認識されているのに、実のところ致命的な誤解であることもあります。

以下はその代表的な7つです。(7つの大きな誤解)


其の一 バックテストで高い損益なら優秀なシステム
        
(高パフォーマンスシステム=優秀システム)

今や、表計算が出来れば、誰でも、ロジック設計が出来ます。ロジック作りに慣れてくれば、PF3.0以上、日経225先物なら、15年程度で、獲得益1億程度のシステムを何通りでも作成できます。1〜3枚程度の、ポジション調整ルールを含むシステムなら、2〜3億クリアするのは簡単です。

但し、バックテストが良いだけで、相場にある、確かな優位性を組み込めないでいれば、実戦では、しばらくしない間に、システム崩壊します。


其の二  高度バックテストで合格なら安全システム

ランダムサンプルテスト、ウォークフォワードテストなどの、高度な検証テストに合格しても、合格できるようにロジック設計しているだけであって、優位性を組み込めているかは判断出来ません。
合格した、安全システムでも、相場にある
確かな優位性を組み込めないでいれば実戦で、しばらくしない間にシステムは崩壊します。


其の三  
バックテスト期間が短くても損益が高ければ良いシステム

これは、論外です。短いバックテスト期間で、メリットはありません。実戦では歯が立ちません。


其の四  勝率が高ければ良いシステム

システムトレードに、勝率は関係ありません。1回の勝ちで、9回の負けを上回れば問題ありません。ただし、現実的には、概ね50%前後で勝率は推移します。

十分なトレード数を含むバックテスト期間において、勝率70%オーバーで推移するようなシステムは、現実的には、ありません


其の五  トレード数が多いシステム

相場にある確かな優位性を、効率よく引き出したシステムなら必然的に無駄なトレードは減少します。
例えば、最近、大流行している「寄り付き成り行き建て・大引け成り行き手仕舞い」のようなタイプにおいて、毎日サインが発生することに私は「?」となります。相場に、特定の有効要件は、毎日現れてくれるのでしょうか?
普通に考えても、そんなことは、あり得ません。トレード数が非常に多いシステムは、実戦では、ドローダウンも強烈で、リカバリーも遅く、運用には、耐えられません。


其の六  損切りで、システムパフォーマンスは格段に上がる 
結論から述べると、有効システムは、損切りが入る、入らないでシステムの性能は極端にブレません。
損切りが入ったことでシステムの性能が、途端に向上するのであれば、ロジックそのものに、負けやすいトレードを拾ってしまう欠陥があります。
この手のシステムは、相場の急変時に大きく、システムが乱れ、実戦での運用に耐え切れません。


其の七  優位性はテクニカル指標で引き出せる

相場の優位性が何処にあるのかを無視し、単純にテクニカル指標の組み合わせで作り上げたシステムは、実戦において、脆さを露呈します。相場の優位性を特定せず、上辺をなぞって作った事が原因です。実戦では、システム崩壊します。




上の7通りは、誤解されている代表的なものです。
システムトレード入門者の方などは、「えっ」とビックリされた方もいらっしゃると思います。また、ある程度、シストレをされている方は、経験的に、実は誤解であり、間違っていることを感じていると思います。

この7つの大きな間違いを、正しいと信じて、システムトレードされた方の大多数が、膨大な損失を重ねている事実が、何よりもの、誤解・間違いであることの説明になっています。


私が、このサイトに訪れる皆様に、はじめに読んで頂きたいことはこの「7つの大きな誤解」についてです。実際には、7つの
大きな崩壊要因であることを、知って頂きたいと思っています。

「では、どのようにシステムを構築したらよいの?」 と疑問が浮かびます。

この答えは、文にすれば、もの凄く簡単なことなのです。

それは、「確かな優位性」を相場から特定し、それをうまく引き出して有効システムを構築すればよいのです。

相場が暴騰、暴落しても、確かな優位性は変わりません。ですから、これさえがっしりと掴んで構築すればよいといえます。

このように書くと、

でも、それが難しくてできないのだ!

と、思われる方も、いらっしゃると思います。 私が受ける相談でも、「優位なルール(優位性)の探し方がわからない」といった内容が一番多いです。

しかしながら、そのような相談を受けた際に、私は、「
優位性は簡単に探せます」 と応えています。

キチンとしたスキルを身につけていれば、誰でも相場から、簡単に優位性を引き出せるからです。

私は、システムトレーダーの学校を開校していますが、初心者、あるいは、上手くいっていなかったトレーダーが、正しいシストレのスキルを身につけると、

別人のように相場に強くなり、
獲得益をしっかりと積み重ねていける事を見ていますので、正しいスキルさえ身に付けば、相場で生き抜けるのだということに確信を持っています。

また、システムトレードに必須のスキルは、効率よく、簡単に習得する事が可能です。

だから、「優位性は簡単に探せます」と自身を持って応えています。

最初に述べたように、昨今は、システムトレードの情報が氾濫し、7つの誤解を含め、システムトレードについて正しく認識することが難しくなっています。

トレーダーの皆様は、シストレの常識とされている事でも、よく吟味して、ロジックの構築をご検討下さい。

最後になりますが

正しく行えば、シストレは簡単ですし、妙味のある、素晴らしい運用法です。

正攻法でのシステムトレードについては、私はトレーダーの皆様を応援することが出来ます。是非、システムトレードネットスクールをご覧下さい。

システムトレードが上手く行かず損失を出してしまった方でも、やり直しは必ず出来ます。

私と一緒に、建て直しをして頂ければ幸いです。

  
                              


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